Tカードをカンブリア宮殿で特集!3人に1人が持っている"Tカード"の魅力

日本国民の3人に1人が利用しているTカード

管理人も使っているTSUTAYA Tカード

2011年年末にテレビ番組「カンブリア宮殿」でCCC(カルチュア・コニビニエンス・クラブ)の社長・増田 宗昭さんが出演していました。

CCC(カルチュア・コニビニエンス・クラブ)とはレンタルビデオ店の「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営してる会社です。

この番組の前半でTSUTAYA Tカードが特集されていました。

この番組で私が一番驚いたことはTSUTAYA Tカードを利用している人の数です。

なんと、TSUTAYA Tカードを持っている人は3859万人もいるというのです。

日本の人口は1億2000万人なので、およそ日本人の3人に1人がTSUTAYA Tカードを持っているということになります。

当サイトは「カンブリア宮殿」で特集された「TSUTAYA Tカードが人気の理由」を簡単に要約してみました。

まだ、Tカードを持っていない人はこの機会にネットで申し込みしてみてはいかがでしょうか?

「三方よし」のTカード

Tカードは司会の小池栄子さんも使っているそうです。

小池栄子さんは番組内で次のように言っていました。

意識はしないけど、気がつかないうちに相当ポイントが貯まっていて、”あっ、ちょっとお得感があるな!”という感じ

Tカードは支払い時にレジでカードを見せるだけでポイントが貯まるので、いつの間にか自分が気づかないうちにそれなりのポイントが貯まっているんですね。

そして、貯まったポイントを使えるお店も多いので、買い物をする時にもお得感があります。

というのも、Tカードは「客」「企業」「自社(CCC)」3者にメリットがあるように企画されたカードだからです。

◎客 :現金代わりに使えるポイントが貯まる
◎企業集客力が上がり、貴重な購買データが手に入る
◎CCC:システム使用料が入る

まるで近江商人の「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」のようなカードです。

このように3者にメリットを生むTカードなので、今や利用回数では以下のように他社の電子マネーなどを圧倒しています。

各カードの月間利用件数

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