TSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスとは、ひとことで言うと、クレジットカード機能がついたTカードです。
カードの申し込みと同時にETCカードに入会金・年会費無料で申し込むことができます。昨今の高速道路のETC割引を考えると同時にETCカードにも申し込んでおきたいですね。
TSUTAYA Tカードプラスを持つだけで、レンタルビデオ店「TSUTAYA(ツタヤ)」でも会員証の「Tカード」として機能しますので、面倒くさい年1回の更新が不要ですし、Tカードの更新手続きはどこの店舗でも200〜500円ほどかかりますが、それも支払う必要がなくなります。
あなたがレンタルビデオ店「TSUTAYA(ツタヤ)」を使ってDVDやCDをレンタルしているなら、会員証を「Tカード」から「TSUTAYA Tカードプラス」に切り替えた方が得ですし、ラクチンです。
また、TSUTAYA Tカードプラスを持つだけで、お客様特典・優待サービス「TSUTAYA NEW CARD クラブオフ」のスタンダード会員に自動的になれるので、ここではホテルや旅館が2500円から予約できたり、一般1800円で販売されている映画のチケットが1210円〜1230円ほどで購入できるという特典もあります。
また、Tポイント提携店、たとえばコンビニのファミリーマートなどで買い物をする際に、レジに「TSUTAYA Tカードプラス」を提示するだけでポイントを貯めることができます。「TSUTAYA Tカードプラス」はクレジットカード機能があるので、カード払いすればさらにポイントが追加されます。
とにかく、「日常生活の中で便利に使いやすく、かつお得な点がたくさんあるクレジットカード」と言えるのが、TSUTAYA Tカードプラスです。
海外で使ってもポイントが貯まるので、すでにメインカードを持っている人でも海外旅行の予備カードとしても使えますよ。
今まで説明してきたように、持っているだけでかなりお得なサービスを味わえるクレジットカードなので、この機会にぜひ申し込んでみて下さい!
※2010年11月にTSUTAYA WカードはTSUTAYA Tカードプラスにバージョンアップして生まれ変わりました。詳細はTSUTAYA TカードプラスならTポイントがガンガン貯まって節約にもなる!をご覧下さい。
Tカードにクレジットカード機能が付いた「Tカードプラス」は初年度は年会費無料ですが、2年目以降は年1回のカード払いがない場合は翌年度に年会費が500円(税抜)かかります。
つまり、「Tカードプラス」でクレジットカード決済していれば年会費は無料ですが、ただ持っているだけで、クレジットカード決済しなければ、2年目以降は年会費500円(税抜)のカードということです。
そういう意味では、「年会費永年無料」のカードではありません。
なかには、「カードに年会費なんか1円たりとも払いたくない」「年会費がずーと無料のカードを持ちたい」という人もいると思いますので、ここでは条件なしで「年会費<永年>無料」のクレジットカードを紹介します。
また、男性なら絶対に知っておきたいモテるクレジットカードも紹介します!
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Tポイント(ティーポイント)とは、DVDやCDのレンタル・販売店「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営しているCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が管理運営するポイントサービスです。
「Tポイント」は「ティーポイント」と読みます。「T-POINT」と英語表記される場合もあります。
Tポイントを利用している人の会員数はすでに3000万人以上います。つまり、日本国民の4人に1人はTポイントを使っているということになります。
なぜ、これほど多くの人がTポイントを利用しているのか?
その理由の1つに、今の時代は様々な企業により多くのポイントサービスがありますが、その中でもTポイントは利用者が日常生活の中で実際に利用できる場面が身近に普通に存在するということが挙げられます。
無理にポイントを貯められるお店やポイントを使える店舗を探す必要がないんです。
Tポイントは提携店が多いというのもありますが、かつ提携店舗が庶民的で生活の中で身近な大手チェーン店が多いという特徴があります。
たとえば、「ファミマ」の相性で親しまれているコンビニエンスストアのファミリーマートは全国に7000店以上ありますし、ハンバーガーショップで有名な「LOTTERIA(ロッテリア)」も全国600店近くあります。
また、家族や友人とたのしく食事ができるファミリーレストランでも大手チェーンの「すかいらーく」「バーミヤン」「ガスト」といった街でよく見かけるお店、手頃な値段で焼き肉が食べられる焼肉チェーン店の「牛角」も提携店です。
これらの日常の中でよく見かけるお店で、精算時にレジでTSUTAYA Tカードプラスを提示するだけで、ポイントが貯まり、ポイントが使えるのが人気の理由です。
また、ポイントサービスといえば、常に有効期限が気になるところですが、Tポイントの有効期限はポイントに変動があってから1年です。
「ポイントに変動」とは、ポイントが貯まったり、使ったりといったことです。
この点でも、Tポイントの提携店が庶民的な大手チェーンが多いことがメリットになります。
というのも、Tポイントはポイントが貯まる機会や使える機会が日常の生活の中に普通にあるので、それほど有効期限を気にしなくて済むからです。
また、Tポイントは「楽天スーパーポイント」などの他のポイントサービスと交換ができます。
たとえば、あなたが楽天市場で頻繁に買い物をするなら、Tポイントを楽天スーパーポイントに交換して楽天スーパーポイントを増やすことができます。
その逆で、楽天スーパーポイントをTポイントに交換することもできます。
また、TポイントはANAマイルとも交換できます。
そこで、楽天スーパーポイントをたくさん持っている人は、まずはTポイントに交換して、その後、ANAマイレージポイントに交換すれば、マイルで飛行機チケットが無料でゲットできるという利用法も考えられますよ!
最後にT-POINTを使うなら是非とも知っておきたいことについて。
電子マネーの「おサイフケータイEdy」で支払うことによってもTポイントが200円につき1ポイントたまります。
そして、この「おサイフケータイEdy」を使うことによって、より効率的にTポイントを貯めることができます。
詳しく知りたい人は下記のページをご覧ください。
必見!Tポイント究極の利用法 その1
Tポイントを最も効率的に貯める・増やす方法
Tポイントがたくさん貯まったら、次はそのポイントを使う番です。ポイントを使う際もできる限り効率的に使いたいものです。
2009年9月現在では、Tポイントを使えるお店は21社です。しかし、これもやり方によっては、使える店舗を無数に増やすことができます。詳細は下記のページをご覧ください。
必見!Tポイント究極の利用法 その2
Tポイントを最も効率的に使う・使用する方法
このように、Tポイントはかなり柔軟性を持って日常生活で使うことができるポイントサービスとなっています。